西武の背番号115、プロ6年目左腕の佐々木健投手(29)が7日、高知・春野での2軍キャンプでライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。
同じく育成のオケム外野手(19)には追い風もあってセンターバックスクリーンへの特大弾を浴びたものの、そのオケムも含めて空振りさせる機会も多かった。
直球のみで最速は144キロ。小関竜也ファーム監督(49)や土肥義弘ファーム投手総合コーチ(49)からも、球のキレの良さを評価する声が上がった。
左肘のトミー・ジョン手術を終え、昨季途中に支配下登録に復帰したものの、リリーフで結果を出すことができず、今季はあらためて育成契約に。芯を外せる投球スタイルの左腕に対し、球団は先発起用の方針を示している。
メジャー挑戦の今井が抜け、先発投手枠には争いも生まれた。「のんきにやっていられない。チャンスがいつ来てもいいように、いつでもアピールできるスタンスでいます。逃したくないです。内野のストロングポイントを生かせるような投球を」と再びの活躍を描いていた。【金子真仁】



