楽天藤井聖投手(29)が“投球練習皆勤賞”だ。沖縄・金武キャンプ第2クール最終日の8日、ブルペン入りし、カーブ、スライダー、チェンジアップ、シュートを交えて73球投げ込んだ。
「1000球ぐらい投げるつもりでキャンプインしました」。前日登板したライブBPを含めると球数は「600球ちょいぐらいです」と明かし、休養日を除いた練習日の7日間で連日投げ込みを続けている。「僕は投げて投げて感覚をつかんでいくタイプ。へたくそなんで、どんどん投げ込んでいくという感じですね」と話した。
キャンプでは「変化球を現状維持じゃなく、より一層良くなるために」とテーマを掲げる。具体的にどの球種を磨いているかについては「いや、それは極秘です(笑い)」と言葉を濁した。
前田健太投手(37)、ロアンシー・コントレラス投手(26=ロッキーズ)、ホセ・ウレーニャ投手(34=エンゼルス)、ドラフト1位の藤原聡大投手(22=花園大)、同2位の伊藤樹投手(22=早大)も加入し、先発ローテ争いは熾烈(しれつ)だ。
左腕は「より熾烈になると思うんですけど、そこは絶対負けたくないっていう強い気持ちがあるので、絶対にローテーションを勝ち取りたいなと思ってます」と力を込めた。



