阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22=創価大)が“宜野座デビュー”から持ち前のパワーで虎党を沸かせた。右脚肉離れの影響で別メニュー調整。12日、宜野座キャンプで初めて屋外ロングティー打撃を行った。ティー打撃で力強く振り込んだ後、大山とともにロングティーへ。一塁側ベンチ前から28スイングで19本の柵越え。6連発を2回と圧倒的なパワーを見せつけ、ファンから歓声が上がった。
具志川キャンプではティー打撃でファンを前に打撃練習を行っていたが、宜野座で打撃を披露したのは初。藤川監督も「いいものは、まだまだ見せてもらう必要はないですから。目で見て体で感じて、回復を感じて、順調に次のステップに行ってくれたらいいかなと思いますね」と話した。
ティー打撃の合間には森下と会話。同じトレーニングジムで自主トレにも参加した先輩だ。森下は後輩から学ぶことも「多いです」と立石に質問。大山、森下ら先輩たちと言葉を交わし、沖縄の空へアーチを連発。順調な回復ぶりを見せ、金の卵のフリー打撃お披露目も近そうだ。【村松万里子】



