阪神ベンチが勝負どころで揺さぶりをかけてきた。
1点を追う8回。途中出場の坂本誠志郎捕手(32)の中前打でまず同点。
さらに続く1死一、三塁のチャンス。小幡竜平内野手(25)が初球を空振りしたタイミングで、三塁走者の大山悠輔内野手(31)に代走・熊谷敬宥内野手(30)を送った。
セーフティースクイズを仕掛けやすいシチュエーションで、相手バッテリーと守備陣に重圧をかけた。
ただ、スクイズはしなかた。坂本が二盗を決めて二、三塁。小幡は左飛に倒れた。
押せ押せムードがしぼみかけたが、投手の打順で代打に出た木浪聖也内野手(31)が二塁内野安打。ヘッドスライディングで一塁に飛び込んだ。二塁走者も本塁に突っ込み、勝ち越しの2点を奪った。



