全国各大学野球の春季リーグが4日、本格的に開幕した。全日本大学野球連盟が作る「大学野球における試合のスピードアップに関する特別規則」が一部改正され、今季から試合時間短縮への取り組みがより厳しくなっている。

投手は「走者がいない場合は12秒以内、走者がいる場合は20秒以内に投球動作を開始しなければならない。違反した場合、球審はただちにボールを宣告する」とし、打者は「打者が故意にバッタースボックスを離れてプレーを遅らせるなどした場合に審判から警告を受け、2度目からは投手の投球を待たずにストライクを宣告する」と明記された。

3月のWBCで導入されたピッチクロックの時間を測る「クロックボード」は置かれず、従来通り二塁塁審がストップウオッチで測って行う。連盟関係者によると、現時点で今リーグでの違反に関する報告は受けてない。