楽天田中千晴投手(25)が感謝の思いあふれるプロ初セーブをマークした。

2点リードの9回から4番手として登板。2死から1点を失うも、リードを守り切った。しびれる試合の最後を締め「本当にあそこで使っていただいたことにまずは感謝。でもセーブ(機会)で投げている皆さんのすごさを感じながらずっと投げていました。1点取られちゃいましたけど、なんとかチームが勝って良かったです」と振り返った。

今年1月に楽天からFA移籍した則本昂大投手(35)の人的補償でチームに加入した。ここまで4試合に登板。楽天リリーフ陣の一角として奮闘するが「監督とGMと皆さんに感謝というか。こういう場面で僕を使いたいと思ってくれなかったら投げられないので感謝です」と謙虚な姿勢を貫く。

この日の田中千の投球に、三木肇監督(48)も「最後点取られちゃったけど、リリーフとしては最後あの場面で行くんだったら、勝って帰って来ればいいから二重丸でしょ」とねぎらった。田中千も今後に向けて「任せていただいたところを、僕はゼロで帰ってくるだけだと思っているので、とにかくゼロで抑え続けます」。頼もしい右腕がチームに加わった。

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