オリックスが痛恨の敵地3連敗を喫し、借金生活に突入した。

新外国人ショーン・ジェリー投手(28=ジャイアンツ)が来日初登板。メジャー最長身の2メートル13センチの身長を公式戦で初披露し、打たせて取るゴロピッチャーを自称するだけに、動くツーシーム、直球を武器に好投を見せた。

初回2死一、二塁のピンチで万波を150キロ直球で二ゴロに料理。その後も日本ハム打線を翻弄(ほんろう)し、5回まで単打のみ4安打無失点で好投した。2点リードで迎えた6回2死一塁から田宮に138キロスライダーを捉えられ、中越えの適時二塁打。続く奈良間には中堅左を破る同点三塁打を許した。

助っ人右腕は6回109球6安打2失点で初勝利を逃した。「全体的に投げている感覚としては良かったと思います。守備にも助けてもらいながら、早いカウントから打者と勝負していける投球はできていたのかなと思いますが、最後のところで追いつかれてしまったことは悔しいです」と、コメントした。

7回からバトンを受けルイス・ペルドモ投手(32)が誤算。清宮の安打、郡司への四球で2死一、二塁を背負うと、万波に痛恨の勝ち越し3ランを被弾。この日は出場選手登録されたばかりの阿部も失点するなど、昨年9月15日ソフトバンク戦以来の3連戦3連敗を喫した。

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