巨人フォレスト・ウィットリー投手(28)が「鬼門存ぜぬ」の一心で来日初勝利をつかむ。
先発が見込まれる7日広島戦へ向け、6日はジャイアンツ球場で調整。今季2度目のマウンドを控え、「去年当然在籍してなかったですし。去年は去年で今はもう終わってることなので。とりあえずこの3連戦、しっかりいい3連戦にする事が大事としか考えていない」と力を込めた。
敵地マツダスタジアムは開場の09年以来、巨人にとっては最も厳しいビジター球場と言って過言ではない。過去17年で勝ち越しは5度のみ。14年からは10年連続負け越しを続けた。24年に6勝5敗2分で11年ぶりの勝ち越しを決めたが、昨年は2勝10敗。黒星が大きく先行した。
ウィットリー自身はすでにそんな負のデータを知っていた。その上で、打線をにらむ。「まっすぐに結構強いバッターが多い。しっかり変化球もうまく交えながら投げるのが大事。走塁面も積極的なので、無駄な出塁をさせないようにしたい」とイメージはしっかりとふくらませていた。



