阪神が交流戦最初のカードで、今季初の3連敗を喫した。甲子園での3連敗は昨年藤川球児監督(45)が就任してから初となった。

大山悠輔内野手(31)が初回に先制打を放つも、3回に先発木下里都投手(25)が3失点。9回にはセーフティースクイズを決められ、さらに1点を失った。

試合後、藤川監督は「他球場の野球と、ここの甲子園での野球の違いとか、ゲームの持っていきかたというのは課題ですね」と話した。つなぎの意識も大事かと問われ「やっぱり野球としてはホームランが華だし、それは素晴らしいものではあるけれど、連動させて勝っていくという部分では時にはつなぎ役にならないといけないし、自己犠牲も必要になる」と続けた。

交流戦は3連敗スタートとなったが、29日からの敵地ロッテ3連戦(ZOZOマリン)で立て直し。指揮官は「甲子園のファンの方には今日この3連戦ね、辛い思いをさせたけど、またチームが強くなる1つのきっかけにもできますからね」とすぐに前を見据えた。