広島が2度のリードを追いつかれ、ソフトバンクに逆転負けを喫した。交流戦5戦全敗となり、借金は今季最多11に膨らんだ。ソフトバンクには、みずほペイペイドームでは21年6月9日から1分けを挟んで9連敗となった。
先発森下暢仁投手(28)がリードを守り切れなかった。1点リードの2回は、2四死球などで2死満塁とし、正木に押し出し四球を与えた。再び1点を勝ち越した直後の3回は2死走者なしから、カウント2-2と追い込んだ柳田に同点ソロを浴びた。5回まで8三振を奪う一方で、5安打6四死球。球数110を要した。同点の6回に登板した2番手塹江敦哉投手(29)は先頭への四球から1死一、二塁のピンチを招くと、近藤に勝ち越し適時打を浴びた。続く栗原には犠飛を打ち上げられ、追加点を許した。同点の終盤を託されたが、起用に応えることができずに今季初黒星を喫した。
交流戦不振のエレフリス・モンテロ内野手(27)をスタメンから外すなど、選手を入れ替えた打線は序盤3回までにいずれも4番坂倉将吾捕手(28)の適時打で2点を奪うも、5番以降はつながらなかった。



