ヤクルト塩見泰隆外野手(32)が「5番右翼」で先発出場し活躍した。1軍戦でのプレーは24年5月11日の巨人戦以来2シーズンぶり。いきなりお立ち台に上がり、「帰ってきました!」と声を張り上げた。
4回2死走者なしからの第2打席は左翼線への二塁打で今季初安打をマークした。
「本当に長かったな、というところで。ヒットを打ててホッとしたというのと、やっぱり今までのリハビリ生活を思い返して結構グッとくるものがありました」
モンテル外野手(26)の先制左前適時打、古賀優大捕手(27)の右前適時打、ホセ・オスナ内野手(33)の左翼線適時二塁打で3点を入れた後の5回2死二、三塁の第3打席。中前へ2点適時打を放った。打点、マルチ安打ともに24年5月6日DeNA戦以来。「いいポイントで打てているので、いいところに飛んでくれてるなという印象。いい上向きなのかなと。これを継続してやっていきたい」と力を込めた。
昨季開幕直前に、24年5月に手術した左ひざを負傷し戦線を離脱。4月には再手術を受けた。その後実戦でプレーすることはなく、今年3月21日にファーム・リーグの日本ハム戦で約1年ぶりに実戦復帰。2軍36試合で打率2割3分1厘、2本塁打、5打点だった。久しぶりに1軍でのプレーに「やっと帰ってきたというのもあるし、やっと始まったなという、本当に感慨深い1日として迎えました」と話した。



