楽天の阪神戦連勝は7でストップした。中盤に失点を重ねて敗戦。大逆転負けを喫した前夜のDeNA戦に続き2連敗で、借金は今季最多タイの13となった。

先発の岸孝之投手(41)は初回、わずか7球で3者凡退に抑えたが、以降は毎回得点圏に走者を置く苦しい投球となった。5回は先頭の投手高橋に安打を打たれると、2死後に森下に死球を与えて一、二塁のピンチを招く。続く4番佐藤に右中間に先制の2点適時二塁打を許した。

ベテラン右腕は5回3安打5四死球2失点で降板。今季2敗目を喫した。「よく粘ったなと思いますけど、最後だけ粘れず。残念ですけど、結局はあの2点がすべてなので」と話した。

打線は6勝0敗の高橋を攻略できなかった。7回に平良、浅村、村林、黒川の4連打で1点を返す。なおも無死満塁からマッカスカー、伊藤光が連続三振。代打渡辺佳が二ゴロに倒れた。三木肇監督(49)は「チャンスは作れたんですけども、後続がもう少しどういう形でいけるかはテーマかなと思う」と振り返った。

7回裏からはドラフト2位の伊藤樹投手(22)がプロ初登板。2回4安打2四球4失点でほろ苦デビューとなった。

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