ロッテは投打がかみ合わず敗戦した。先発広池康志郎投手(23)は5回0/3を4安打4失点で2敗目。1点ビハインドの6回に先頭打者から3連打を浴び、失点したところで降板した。2番手の八木彬投手(29)は2死満塁とし、押し出し四球で追加点を献上。さらに中山に走者一掃の適時二塁打を浴び、突き放された。
打線も援護できなかった。巨人先発井上の前に5回までヒットが1本も出ず。1点ビハインドの6回、先頭の寺地隆成捕手(20)がチーム初安打の右前打を放ち、1死二、三塁と一打逆転の好機を作った。だが、後続が三ゴロ、二飛で得点出来なかった。9回にネフタリ・ソト内野手(37)がNPB通算200本塁打を放ち、井上のプロ初完封こそ阻止したが、反撃もそこまでだった。
サブロー監督(50)は「打線がいい時は序盤からバンバン振っていけるんですけど、今日は受けに回ったというか、入られた」と分析した。
勝率5割を目前に足踏み。指揮官は「まだ力がないんだと思います。本当に強いチームは5割に戻してそこから突き抜ける。今年のライオンズさんみたいな。ああいうチームになると思うんですけど、まだそこまでいけてないということは、まだまだチームとして力がないんだと思う。何回かトライして、超えて、突き抜けていけたら」と選手に期待した。
▽ソト(NPB通算200本塁打)「NPBで200本打てるなんて夢にも思っていませんでした。それが達成できたこと、心からうれしく思っています」



