ソフトバンクが今季初の引き分けに終わった。

先手は取った。0-0の2回1死一、三塁から正木智也外野手(26)が先制の今季9号3ラン。カウント1-2からの4球目、小島の外角低めスライダを捉え、左中間スタンドへ運んだ。2戦ぶりの1発。自身初となる2桁本塁打にも王手をかけた。

3点リードする展開も、5回だった。先発の松本晴投手(25)が1点を返され、なおも2死一塁から山口に手痛い同点2ラン被弾。カウント1ボールからの2球目、真ん中146キロ直球の失投を左中間スタンドに運ばれた。松本晴は5回を投げ5安打3失点、4四球。悔しさの残るマウンドとなった。

中盤以降はリリーフ陣が踏ん張った。6回津森、7回オスナ、8回松本裕、9回杉山、10回鈴木豪、11回上茶谷、12回伊藤とつなぎ、相手打線を無失点に打ち取った。

ただ、打線は3回以降無得点。6回までで計12残塁を数え、好機であと1本が出なかった。負けなかったが、3点差を追いつかれた手痛い引き分けとも言える。

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