阪神にとって9連戦を戦う上で意味のある1勝となった。

阪神は17日の広島戦で勝利し、首位を堅守。貯金は5月30日以来の10となった。

この日は先発の才木浩人投手(27)が、8回4安打2失点の熱投で今季7勝目。9回は岩崎優投手(35)がきっちりと締め、5月24日巨人戦以来の今季10セーブ目とした。

試合後、藤川球児監督(45)は「今日ドリスは(登板予定に)入れていませんでしたからね。ですから非常に大きな投球だったし、攻撃のチャンスがあったところで才木を打席に立たせて。岩崎も最後きちっとやってくれたんで、チーム力としては非常にいいゲームになったと思います」と振り返った。

前カードの中日3連戦で、ドリスは最終回に2度登板。ドリスを含めリリーフ計7投手が登板していた。

「きょうリリーフの投手たちもブルペンでは投げましたけど、ゲームには出ませんでしたから、これで明日あさってを迎えるというところでは、昨日伊原で取れたゲームというのは非常に効果的だったし、今日才木があそこまで行けたというのは、チームにとってこの9連戦は、いい状態で進んでくれていると思う」

暑い屋外の敵地で戦う9連戦の2カード目。頼れる投手陣がものを言う。