巨人は今季10度目の完封負けを喫した。2位阪神に並ばれ、セリーグ史上初となる前半戦同率首位ターンで後半戦へ向かうこととなった。

打線は、阪神先発村上を攻略できなかった。序盤から丁寧にコースを突く投球に翻弄された。放った安打6本はいずれも単打。8回は2死一、二塁、9回は無死一、二塁の好機を作ったが本塁が遠かった。

橋上秀樹監督代行(60)は「少ないチャンスはありましたけど、いろいろこちらのベンチワークを含めて、決断が鈍ったところがいくつかあった」と采配面も含め、反省した。

阪神との首位攻防戦は2勝1敗で終え、同率首位で前半戦が終了。「私自身ね、交流戦からこういう形になりましたけど、選手はもちろん、コーチ、スタッフの方の協力の中で、いい戦いがここまではできたと思います。まだ終わったわけじゃないですから、最後の最後に喜びを分かち合えるように体力を残し、頑張っていきたいと思います」と感謝を込めながら、振り返った。

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