日本ハムは2度のリードを守り切れず、連勝は4でストップした。新庄剛志監督(54)は「明日!明日!」と球団を通じてコメントし、足早に球場を後にした。
“中継ぎテスト”が裏目に出た。3-3の8回、先発から中継ぎに配置転換されたばかりの福島蓮投手(23)が4番手でマウンドへ。自身初の2日連投だったが、1イニング目を3者凡退に仕留め、初のイニングまたぎに挑戦。その9回、先頭のロッテ小川に中前打を許すと、続く佐藤に痛恨の2ランを右中間へ運ばれた。福島は今季4敗目。リリーフ登板では初黒星となった。
滑り出しは順調だった。3回に水野達稀内野手(26)が、キャリアハイの8号ソロを左翼席へたたき込み先制。4回、追い付かれた直後に、野村佑希内野手(26)の犠飛で勝ち越すと、5回は万波中正外野手(26)の左前適時打で追加点を奪った。
しかし、8連勝中だった先発の加藤貴之投手(34)が、ピリッとしない。4、6回と2度のリードを追い付かれて降板。自慢の制球に苦しみ、3与四球と精彩を欠いた。打線も6回以降、ロッテ救援陣を捉えきれなかった。



