日本ハム柴田獅子投手(19)が、1軍本拠地で“二刀流1号”を放った。ファーム・リーグのヤクルト戦(エスコンフィールド)に「4番投手兼DH」で出場。1点を追う1回1死一、三塁、カウント2-2から「感触は良かったけど、あそこまで飛ぶとは」と、ヤクルト高梨の内角スライダーを右中間スタンドへ運び、これが決勝打となった。
高卒2年目で1軍での本塁打はゼロ。2軍では昨季2本、今季6本目で、エスコンフィールドでは初めてだった。
投打同時出場は昨年8月のエスコンフィールドでの2軍戦、今年6月4日1軍での広島戦以来3度目。昨季は投手と野手で違うスパイクを履いていたが、今季は「替えている暇がないと分かったのでハイブリッドです」と兼用スパイク効果も後押しした。
打撃は「80点」も、4回4安打2失点(自責1)の投球は「50点ぐらい」。ベテラン山田に中越え二塁打を浴びるなどした内容を振り返った。「投打両方1軍のトップレベルで通用するように頑張りたい」と、さらなる高みを見据えた。



