ソフトバンクが3カード連続勝ち越しを飾っている敵地・北海道で、苦戦を演じた。中盤以降に失点を重ね、最後は日本ハムにサヨナラ負けした。
今季4度目のエスコンフィールドでのカード。打線は好調だった。0-0で迎えた4回だった。ホークス打線が日本ハム先発細野を攻略した。先頭打者の栗原陵矢内野手(30)が四球を選ぶと5番柳田悠岐外野手(37)が左前打で無死一、三塁。6番山本祐大捕手(26)があっさり右犠飛を打ち上げ1点を先制。さらに四球で一、二塁とすると8番広瀬隆太内野手(25)が左翼ブルペンへ今季1号となる3ランをたたき込んだ。
「打ったのはフォーク。チャンスで回してもらった打席で、とにかく積極的に思い切ってスイングをしようと思いました。大きな追加点と、結果を出すことができてよかった」。分厚い胸を突き出し広瀬は笑顔で話した。続く5回には栗原、柳田の連続タイムリーで2点を追加した。
ところが、後半に暗転した。先発マウンドに上がった上沢直之投手(32)は5回に代打今川に3ランを許したものの6回109球を投げ6安打3失点で降板。7回にロベルト・オスナ投手(31)を投入すると、1死満塁から水野に11号逆転満塁弾を右中間スタンドに運ばれてしまった。直後の8回に同点とし、延長戦に突入したが最後はサヨナラ負けした。



