日本ハムが好機をものにし、連敗を3で止めた。3回1死一、三塁、選手会長の清宮幸太郎内野手(27)が「昨日、チャンスで打てなかったのでやり返してやろう」と中前適時打で先制。同点に追い付かれるも、4回1死満塁、吉田賢吾捕手(25)が右越えに走者一掃の適時三塁打を放った。

中盤は1発攻勢。6回無死一塁、大塚瑠晏内野手(22)が右越え5号2ランを放つと、2死一、三塁からは再び清宮幸。「みんながつないでくれて巡ってきた打席だったので、流れに乗って打てました。もう完璧。打った瞬間でした」と右翼スタンド中段に2戦連発となる15号3ランを放って畳みかけ、9-1と突き放した。

投げては達孝太投手(22)が、自己最多131球を投げ、今季初の完投勝利。7月31日ロッテ戦以来の4勝目を挙げた。2位西武とのゲーム差を3に縮め清宮幸は「僕らは目の前の試合を勝つことしかできない。今日勝ててよかったです」。投打かみ合っての快勝に新庄剛志監督(54)は「今日聞きたい? (選手のことを)いっぱい記事にしてください。以上」と、選手達の奮闘をたたえた。

▽日本ハム吉田(4回走者一掃の三塁打)「久々のスタメンで、ボスから『8番ね』と言われたときは8番か…と思っていたのですが、前の打者とか巡り合わせをみたら納得でした」

▽日本ハム大塚(6回に6月以来の5号2ラン)「死に物狂いでいきました。最高の結果になって良かったです」

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