中日は今季の優勝の可能性が完全に消滅した。

先発の大野雄大投手(37)は5回7安打4失点で6敗目。キャベッジ、ダルベックの助っ人コンビと大城に要所で打たれた。

初回、キャベッジとダルベックの連打で1死一、三塁とされ、大城の中前適時打で先制を許した。3回にはダルベックに左越えソロを浴びて2失点目。5回1死からキャベッジ、ダルベックに連続四球を与えると、石伊の捕逸も絡み、大城の中犠飛で3点目を失った。さらに2死二塁から丸に左翼線への適時二塁打を浴び、4失点目を喫した。

大野は今季6試合目の巨人戦で初めて複数失点。試合前時点の巨人戦防御率は0・49で、これまでの5試合はいずれも失点を1点以内に抑えていたが、この日は今季ワーストタイの4失点となった。さらに6回から登板した2番手アブレウも失点を許し、リードを広げられた。

打線では、17試合ぶりに6番の打順に座った細川成也外野手(28)が4回に巨人2番手代木から中前適時打を放ち、一時は1点差に迫った。しかし、その後は巨人にリードを広げられ、反撃及ばず敗れた。

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