オリックスが球団ワースト記録タイの3戦連続完封負けを喫した。球団では18年9月11日の西武戦以来、8年ぶり。前夜は今季優勝が完全消滅したばかりだが、クライマックスシリーズ進出の消滅もカウントダウンに入った。

先発の九里亜蓮投手(35)が4回にビッグイニングを献上した。1点ビハインドで迎えた4回先頭ネビンに死球を与えると、続く林安可に適時二塁打。その後は四球、暴投などで満塁のピンチを作ると滝沢に走者一掃の3点三塁打を許した。4回7安打6失点。今季ワーストタイの失点で、4試合連続で6回持たずにマウンドを降り、登板4連敗を喫した。

「このようなピッチングになってしまい、申し訳ないという言葉しかありません」。この日で、今季の規定投球回をクリアしたが、シーズン200イニング登板を目標に掲げてきたベテラン右腕にとっては苦い記憶を刻むことになった。

打線は西武の継投の前にスコアボードに0を刻み続けた。3試合27イニング無得点。阪急時代を含め球団誕生90年の歴史にワーストタイになる3試合連続無得点の負の記録を刻んだ。

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