3位DeNAが7回途中雨天コールドで4位ヤクルトに快勝した。ゲーム差は再び4・5に拡大。ヤクルトの自力CSの可能性を消し、CS進出にまた一歩近づいた。相川亮二監督(50)は「これからも一緒だと思うので、毎日1試合、取っていくだけです」と表情を引き締めた。

強力打線がヤクルト投手陣をねじ伏せた。同点の6回無死一、二塁の好機で、松尾汐恩捕手(22)が山野から勝ち越しの適時二塁打。なおも1死二、三塁から、井上朋也内野手(23)が移籍後初本塁打となる1号3ランを左翼スタンド中段に放り込んだ。さらに牧秀悟内野手(28)が2番手の石原から23号3ランでダメ押し。この回打者10人の猛攻で7点を奪い、試合を決めた。

雨脚は徐々に強まり、7回表が終了したところで、試合が中断。34分が経過したところで、7回途中でのコールドゲームが成立した。この日のヒーローの井上朋は「雨の中たくさんのファンの方が応援してくださっていたので、なんとかいい結果になることができて良かったです」と笑顔。雨の中、最後まで応援を続けたファンに白星を届けた。

▽DeNA牧(6回に23号3ラン)「追加点が大事だと思っていたので、良い結果になってうれしいです」

▽DeNA宮崎(2回に同点の9号ソロ)「いやもう、風です。風が吹いてました。とにかく早く追いつきたかったので、まずは同点になって良かったです」

▽DeNA松尾(6回に勝ち越しの適時二塁打)「先輩方がつないでくれたチャンス、なんとか食らいついていこうと思った結果、いいヒットになったと思います」

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