DeNAが、今季6度目のサヨナラ勝ちで、5月16日以来の勝率5割に復帰した。

同点の延長12回無死一、二塁、古市尊捕手(24)が投前に犠打。投手のマルティネスが一塁に悪送球する間に二塁走者が一気に生還し、劇的な勝利を飾った。借金は、7月2日に最大「15」までふくらんだが、7月以降はリーグトップの白星を積み重ね、今季2度目の6連勝で一気に完済した。

先制点は、牧秀悟内野手(28)のバットから生まれた。1回2死、2ボールから巨人西舘のカットボールを左翼席最前列に運び、先制の25号ソロ。「先制点を取りたいと思っていたので、うまく打つことができました。先制できて良かったです」とコメントした。2回には、林琢真内野手(26)が西舘の速球を右中間席に運び、5月5日広島戦以来の2号ソロを放った。

投手陣は、8月29日の中日戦以来の先発だった平良拳太郎投手(31)が、2点リードの5回に大城に同点の10号2ランを浴びたが、5回2失点でゲームメイク。同点の6回に2番手吉野が、増田陸に一時勝ち越しの5号ソロを浴びたが、6回途中から小刻みな継投で巨人打線を封じ、延長12回の激闘を制した。

▼DeNA林(2回に5月5日の広島戦以来の2号ソロ)「今日の打撃練習で中井コーチにアドバイスをいただき、取り組んだことがいい結果につながった」

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