プロ野球の広島などで活躍した山本浩二氏(79)が自身が率いて4強入りした2013年WBC時の世間の反応を振り返った。
19日、東京・海の森水上競技場で行われた出演映画「4アウト-もう一度、プレイボール-」(11月6日公開、稲垣壮洋監督・脚本)公開記念トークイベントに出席。2013年に野球日本代表「侍ジャパン」を率いて4強に導いたが、当時は09年の第2回大会まで日本が2連覇しており、大会の歴史で初めて優勝を逃してしまった。山本氏は「私の時の4強は大変でした」といい「今年(のWBC)は(8強で)負けてもまだよく頑張ったなと。まあ、その年によっていろいろありますから」と話した。
イベントには今年の大会でチームを率いた井端弘和氏も登壇。2013年大会では選手として出場しており、山本氏は「私の時に一番活躍したのが井端なんですよ。台湾戦の(9回の)同点タイムリーは忘れられない」と延長戦の末に4-3で辛勝した2次ラウンドの台湾戦での活躍をたたえていた。
山本氏は広島の監督経験もある。WBCとペナントレースの戦い方は当然「違う」とし「侍ジャパンの選手は各チームのスターばかり来ていましたから。いかにチームがひとつになるかを心がけていましたね」と明かしていた。



