阪神元山飛優内野手(27)がガッツあふれるプレーで魅了した。15日の中日戦(甲子園)以来、4試合ぶりに「7番遊撃」でスタメン出場。攻守に存在感を放ち、起用に応えた。

まずは0-0の3回、暴投で1点を先制し、なお2死満塁。「才木の前回登板では援護してやれなかったので、今日は援護してやりたいと気合が入りました」。DeNA竹田の4球目、内角直球を振り切った。痛烈な打球は一塁手、筒香のグラブを弾き、2点適時打。ベンチを飛び出したナインに向かって、塁上でほえた。

直近3試合は木浪と熊谷が遊撃で先発出場し、ベンチスタート。巡ったチャンスは逃さない。守備では6回、中前に抜けようかという打球に追いつき、一回転して一塁へ正確に送球。これには98年生まれの同学年、才木もマウンド上で拍手を送った。6点リードの8回にはダメ押し犠飛で計3打点。東大阪市出身、なにわのガッツマンが熱い。

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