立命大・有馬伽久投手(4年=愛工大名電)が2位でソフトバンクから指名を受けた。名前が呼ばれると安堵(あんど)の表情。仲間からの声援を受けると涙を浮かべた。

「ほっとした気持ちが大きい。どの順位でも受け入れる覚悟はできていたけど指名が来ないかもと不安な部分もあった」

アマ屈指のドクターK。1年春からベンチ入りし、3年春は最優秀投手賞を受賞。同秋の明治神宮大会では大会記録となる10者連続奪三振も成し遂げて準優勝。一躍プロ注目の的となった。

最速151キロ左腕はソフトバンクの印象について「圧倒的な戦力。強いチームから高い評価いただいてうれしい。ローテーションにすぐに入れるように頑張りたい」と語った。

◆有馬伽久(ありま・がく)2004年(平16)7月29日生。奈良県田原本町出身。小1から平野パイレーツで野球を始め、中学は田原本中の軟式野球部に所属。愛工大名電では2年秋から背番号1。2、3年夏に甲子園出場。立命大では1年春にリーグ戦初登板。3年秋の明治神宮大会では大会記録となる10者連続奪三振を記録。50メートル6秒3。175センチ、77キロ。左投げ左打ち。

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