「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」が22日、午後4時50分から行われた。日本ハムが山梨学院・菰田陽生投手(3年)を1位で指名し、単独指名となり、交渉権を獲得した。
菰田は同校で行われた会見に出席、指名の喜びを語った。「本当に今はうれしい気持ちでいっぱいです。日本ハムさんに行きたい気持ちもあった中で呼んでいただいていることで、うれしさであったり少し感動という部分もあります」と話した。
開始前までは「ずっと緊張していてどこに呼んでいただけるか不安でした」といい「1番は楽しみな気持ちとわくわくな気持ちがあった中で日本ハムさんに呼んでいただいて。二刀流という難しい挑戦をする中で呼んでいただいてうれしい気持ちと感謝の気持ちがあります」と語った。
日本ハムのイメージについては「大谷翔平選手が日本ハムさんで活躍している姿をみて、今のメジャーでも活躍されていますし、二刀流を挑戦する形で日本ハムさんに入れることは自分にもプラスでありますし、環境面も成長できる部分があると思うので日本ハムさんにいけてよかったです」と喜んだ。
プロの世界へ向け「まずはプロという高いレベルの中で野球すること、実力はまだまだだと思うので、まずは育成をしてもらって日本を代表する選手になって活躍できればいいのかなと思います」と見据えた。
菰田は195センチ、103キロの恵まれた体格を誇る大型右腕で、投げれば最速152キロ、打てば高校通算39本塁打。部員と約100人の報道陣も集まる中、校内で会議を見守った。表情をほとんど変えず、テレビに映る自身の名前を見つめ、ドラフト会議開始から約15分が経った午後5時6分。日本ハムに1位で名前を呼ばれた。
◆菰田陽生(こもだ・はるき) 2008年(平20)12月21日生まれ、千葉・御宿町出身。御宿小1年で野球を始め、九十九里リトルリーグでは全国V。御宿中時代は千葉西シニアでプレー。山梨学院では1年春からベンチ入り。2年春から3季連続甲子園出場を果たし、高校通算39本塁打、投げては最速152キロを誇る投打二刀流に成長。195センチ、103キロ。右投げ右打ち。



