「ミライ☆モンスター」の愛称で知られる元日本フェザー級王者の松本圭佑(27=大橋)が優勝賞金1000万円のスーパーフェザー級トーナメント決勝進出を逃した。
日本同級2位木谷陸(25=KG大和)との準決勝に臨み、8回判定引き分け。規定による優勢点で準決勝敗退となった。優勝候補とされていただけに松本は「悔しいですね。自分にがっかりです」と両肩を落とした。
25年3月に予定された日本フェザー級王座の5度目防衛戦の前日計量を行えず試合棄権し、日本同級王座を返上。1年間のライセンス停止処分を受け、1階級上げて臨んだ同トーナメントだった。松本は「負けていないが、決勝も優勝賞金ももらえず、負けと一緒。もっと強くならないといけない」と残念そうな表情だった。
松本は中学3年時からフジテレビ系のドキュメント番組「ライオンのミライ☆モンスター」で特集。日本の未来を担い、将来「モンスター」に輝く可能性がある金の卵を応援する番組に出演してきたことから「ミライ☆モンスター」の愛称がつけられた。

