日本最高峰の格闘技イベント「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」(9月10日、京セラドーム大阪)を2日後に控え、出場選手が8日、大阪市内で1人ずつの記者会見に応じた。
ライト級(-71キロ)MMA5分3回で青木真也(43=BAMF)と対戦する朝倉未来(34=JTT)は試合展開のイメージについて「どんな展開になるかは分からないですけど、とにかく相手はテイクダウンしたいと思うし、俺は立って殴りたいので。どんな展開になってもいい練習はしてきたんですけど、理想は1ラウンドでKOしたいですね」と話した。
レジェンド青木と拳を交えることについては「まず大前提、青木選手のことはリスペクトしていて。こういう偉大な先人たちが紡いできたから今の格闘技があると思ってるし、あの年で今の強さを維持しているのもすごい尊敬に値するし。ただ、なんだろう。今まで交わることがなかった僕らの交わりっていうのは、視聴者側が感じることであって、僕が感じるものは特にないですね。一選手として、一人の強敵として倒したいなっていう気持ちです」と説明した。
青木は1回から一本を狙って出力を上げて戦うことが多いが、朝倉も「1ラウンドから来ると思ってるんで、相手も。だから俺も1ラウンドから行きたいなっていうのはあって。最後までやるつもりはないというか、俺は。判定決着は狙ってないですね。倒すことしか考えてないんで。どういう作戦かというか、あっちも出し切ってくると思うんで、俺も出し切ります」と宣言した。
最後に朝倉はRIZIN広報から「チケットがもう少しで完売なんですが、まだちょっとだけ余ってるんですよ。なので、ライブ観戦を思い悩んでる人に一言、未来選手からメッセージをいただけませんか?」と求められると「この試合、この大会を見に来ないとかありえるんですか? 日本の格闘技をずっと見てきた人たち。僕のYouTubeも6~7年格闘技のことをずっと広めてきましたけど、格闘技に興味のある方、ぜひともここはRIZINの集大成みたいな大会だと思うので。こんな神興行はないと思うので、絶対に来たら損はしないと思います。一生の思い出になると思います。ぜひあさって、会社に休みの電話を入れて来てください。『朝倉未来に言われたんで休みます』って言っていいんで」と笑顔を見せた。

