日本最高峰の格闘技イベント「超RIZIN5 浪速の超復活祭り」(9月10日、京セラドーム大阪)を2日後に控え、出場選手が8日、大阪市内で1人ずつの記者会見に応じた。
前回の朝倉未来戦以来、774日ぶりのMMAの試合で強豪カルシャガ・ダウトベック(32=カザフスタン)と戦う平本蓮(28=剛毅會)は「素晴らしい仲間の協力のおかげと家族の支えもあり、ずっと待ってくれていたファンがたくさんいることが自分をまたここに戻してくれたんで。最高の日々を過ごしてこれたと思います。あとはもう勝利を手にするだけですね」と笑顔を見せた。
平本は「ダウトベックも過去一番強い相手だと思うんで。今回の試合は自分がしっかりダウトベックの出入りに合わせてKOを狙える予想もできますし、自分の中で。死闘? ドロドロの結構きつい試合になって、もう本当に死闘になるような殴り合いをして自分が制す未来も想定しているというか。むしろそっちの方が想定としてはありえるのかなとは思っているので。今回は死闘上等でやろうと思います。絶対僕が勝ちます」と死闘の末に自分が勝つと強調した。
平本はダウトベックについて「YA-MAN戦だったり、特に鈴木千裕戦なんか、ああいうドロドロの試合になっても競り勝てる部分っていうのがダウトベックに隠された本当の怖さなんじゃないかなと自分では思っていて。出入りのもちろん左の武器はそうですけど、ああいう死闘になっても勝ち切るっていう気持ちの強いところが、どんだけ効かせてもよみがえってくると思うんで」と分析。「自分が勝つとしたら思いっきり意識を断ち切るようなKO勝ちしたいなと思います」と失神KOを誓った。
平本はRIZIN広報から、ファンへ向けて現地観戦を推奨するメッセージを求められると「特にないです。勝手に見ろって感じです。見なかったら後悔するぞって感じはありますけど」と“らしい”コメントを残していた。

