大会終了後にRISE伊藤隆代表(55)が総括を行った。第6試合で1回KO勝ちした安本晴翔については「素晴らしかったと思います。12月20日、世界タイトルマッチに進めたいと思います」と話し、東京・Kanadevia Hallで12月20日に行われる「ワールドシリーズ」での世界戦開催を明言した。
また第2~5試合で行われたバンタム級世界トーナメント(12月スタート)査定試合で印象に残った選手については玖村将史と山田貴紀の名前を挙げたが、この日は出場決定選手の発表はせず、後日発表となった。
白鳥大珠を倒してスーパーライト級王者になったYURAについては「YURA、宮崎大会をやってほしいっていう話もあったんで。RISEでは結構いるんですよね(宮崎出身が)。島田知佳もそうですし、寺田(匠)もそうですし。来年、後楽園が改修工事で取れない部分もあるので、そこも前向きに検討できたらなと思いました」と話し、宮崎大会の来年開催も視野に入れていると示唆した。
〈全試合成績〉
▼メインイベント(第9試合)RISE世界スーパーフライ級(-53キロ)王座戦3分5回延長1回
○那須川龍心(挑戦者/TEAM TEPPEN/第4代RISEスーパーフライ級王者) (延長判定2-1:10-9、10-9、9-10) ×大﨑一貴(王者/OISHI GYM)
※本戦判定1-1(48-49、49-48、48-48)
▼セミファイナル(第8試合)RISEスーパーライト級(-65キロ)王座戦3分5回延長1回
○YURA(挑戦者/DIATIGER GYM/同級1位) (KO・4回47秒 ※右フック) ×白鳥大珠(王者/TEAM TEPPEN)
▼第7試合 RISEフライ級(-51.5キロ)王座戦3分5回延長1回
○松本天志(王者/TARGET SHIBUYA/RISE NEW WARRIORSフライ級トーナメント優勝) (KO・2回2分30秒 ※腹部へのひざ蹴り) ×塚本望夢(挑戦者/team Bonds/同級2位、初代DEEP☆KICK−51キロ王者)
▼第6試合 SuperFight!フェザー級(-57.5キロ)3分3回延長1回
○安本晴翔(日本/橋本道場/第6代RISEフェザー級王者、S-cup 2025世界王者) (KO・1回2分59秒 ※左ボディー) ×ペットパヤータイ・ソープーンサワット(タイ)
▼第5試合 バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
○花岡竜(橋本道場/同級2位、ISKAユニファイドルール世界バンタム級王者、第3代RISEスーパーフライ級王者) (判定3-0:29-28、29-28、30-29) ×堀本祐惺(TRY HARD GYM/同級4位)
▼第4試合 バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
○鈴木真彦(日本/TEAM寿/同級3位、第7代RISEバンタム級王者) (判定3-0:29-28、30-28、30-28) ×ジラリー・キャルービー(フランス/ISKAフリースタイル世界フェザー級王者)
▼第3試合 バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
○玖村将史(999/第6代Krushスーパーバンタム級王者) (延長判定3-0:10-9、10-9、10-9) ×山田貴紀(山口道場/同級9位)
※本戦判定1-0(28-28、28-28、28-27)
▼第2試合 バンタム級(-55キロ)3分3回延長1回
○大鹿統毅(大鹿道場/第2代Krushフライ級王者) (判定3-0:29-30、29-30、28-30) ×伊東龍也(HAYATO GYM/同級7位)
▼第1試合 ライト級(-62.5キロ)3分3回延長1回
○奥平将太(KSR GYM/同級5位、第7代Bigbangスーパーライト級王者) (延長判定3-0:10-8、10-8、10-8) ×麻火佑太郎(PHOENIX/スーパーライト級3位)
※本戦判定1-1(30-29、29-30、29-29)

