日本人最速5戦目で世界王者を獲得したWBO世界ミニマム級王者の田中恒成(20=畑中)が19日、在学中の中京大学(名古屋市)で世界戦勝利報告会を行った。
試合での入場曲でもあるクイーンの「I was born to love you」に合わせ、チャンピオンベルトを肩に掛けて登場。立ち見する学生もいる中、約200人の大歓声に笑顔を見せた。
田中は「ここに集まってくれた人、試合会場に来てくれた人、応援してくれた中京大のみなさま、本当にありがとうございました。また頑張りますので応援よろしくお願いします」とあいさつ。
王座を獲得してから初めて来た大学。友達からはありきたりの祝福を受けた。「チャンピオンでも、そうでなくても友達は変わらず友達です」。この日から講義を受ける田中は1人の大学生に戻り、親友らが待つ教室に向かった。

