ベテランのNEVER無差別級王者真壁刀義(42)が、新日本の人気復活を札幌で実感した。試合前日夜のすすきのでは、老若男女に声を掛けられ、G1初日のきたえーるは、会場を観客が埋め尽くした。

 試合でも、くせ者矢野を正攻法で粉砕し白星発進で大声援を浴びた。「プロレスの内容で、お客さんがくぎ付けになっている。90年代の全盛期のときでも、札幌は満員にならなかったからね。そんな中で白星発進できて気持ちいいよ」と満足そうに話していた。