井上尚弥、来月中旬メドにWBSS決勝の会場決定へ

ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が年内に臨む予定のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝の会場について、所属ジムの大橋秀行会長(54)は25日、来月中旬を目標に決める方針を示した。

同会長は「村田諒太選手の世界戦(7月12日)あたりを目標に試合会場、日程などを決められば。まもなく決まると思います」と明かした。WBSS決勝の相手となる5階級制覇王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)は米西海岸が拠点。ただ来日経験も多く、同じアジア勢でもあるため、日本開催にも柔軟に対応できるという。

WBSS主催者はスーパーライト級、クルーザー級を含めた3階級の決勝開催地の興行権を世界各国に売り出している。運営資金を集めたいWBSSは高額提示する開催地を選択するため、オイルマネーが豊富な中東なども候補に挙がっている。

その他の写真

  • 父でトレーナーの井上真氏(左)とミット打ち練習をする井上尚(撮影・河田真司)