現IWGPタッグ王者のYOSHI-HASHI(39)が幸先いいスタートを切った。

この日に開幕したニュージャパンカップ2022(NJC)の1回戦で、第69代同王者の本間朋晃(45)を撃破。アニマル浜口道場出身同士の対決を制し、現王者の強さを見せつけた。

「気合で勝ち上がる」と宣言していたベテランに、思わぬ苦戦を強いられた。本間の小こけし(助走をつけたヘッドバット)を正面から食らい、得意のラリアットでは撃ち負けた。それでも、こんなところで負けるわけにはいかない。9分45秒、ラリアットからカルマ(変型ファルコンアロー)を決め、3カウントを奪った。

YOSHI-HASHIは、バックステージにベルトを片手に登場。コメント中に突如現れた本間に「これが俺とあんたの差だよ」とベルトを見せつけると、「本当に腐っていないのであれば、必ず積み上げてこのベルト。約束な!」と、元王者に奮起を促していた。

YOSHI-HASHIは10日(山梨)、ヤングライオンの藤田晃生(19)と2回戦で対戦する。