プロボクシング日本ライトフライ級3位大内淳雅(36=姫路木下)が4度目挑戦で悲願の日本王座奪取を狙う。5日に東京・後楽園ホールで同級王者岩田翔吉(26=帝拳)に挑む。4日には都内の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、両者ともに100グラム少ない48・8キロでクリアした。昨年6月以来の再戦となる同カードで、初対決では大内がダウンを許して判定負けをしている。

約9カ月ぶりのリマッチを控え、大内は「人生を懸けて、命を懸けて、すべてを懸けてやりたい。1回から倒しにいきたいと思う」と序盤から勝負にいく意欲を示した。これがプロ37戦目。12年9月、当時の同級王者黒田雅之に挑戦して引き分けて以降、寺地拳四朗、矢吹正道と当時の王者に挑みながら敗退した。10年前の初挑戦を振り返ながら「今回はばっちりと挑戦ができている。思い通りに調整できた。再戦はチャンスだと思っている」と気合を入れ直した。