K-1スーパーライト級王者大和哲也(34=大和)が9月11日のK-1横浜大会(横浜アリーナ)で現Krush同級王者佐々木大蔵(31=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との初防衛戦に臨むことが15日、発表された。今年4月のケイズフェスタ5大会で、王者山崎秀晃を左フック一撃で倒して同王座を獲得したばかり。 戦前予想を覆す衝撃的な勝利を挙げて新王者となって迎え撃つ挑戦者佐々木には20年12月、K-1両国大会で敗れている。リベンジ舞台となった大和は「こういった最高のシチュエーションで佐々木選手と戦えるのは最高。1度負けている。王者として迎え撃つ形になりますが、最高の戦いができるようにしたい。王者大和哲也の試合をみせたい」と意気込んだ。

一方、佐々木は約3年間負けなし、10連勝中と勢いづいた中でのK-1王座挑戦となる。スーパーフェザー級王者は同門の先輩山崎が保持していたが、王座陥落を受けて満を持してのチャレンジとなり「格闘技人生、いや人生の中で大和哲也選手と最高の舞台で2度も向き合える。今後の人生の中でも特別な時間になる。その時間を迎えられるのが楽しみ」と不敵な笑みを浮かべた。

セコンドには山崎に入ってもらう意向という佐々木は「格闘技をやっぱり1番強い男になりたいというのがある。その結果としてK-1ベルトは1つのあかし。取るべくして取れるもの」と王座奪取に照準を合わせていた。