無敗の格闘家で今年4月、プロボクシングで白星デビューを飾った日本スーパーバンタム級7位の那須川天心(24=帝拳)が9月18日、東京・有明アリーナで無敗のメキシカンと転向2戦目に臨むと19日、発表された。9勝(7KO)のファン・フローレス(23=メキシコ)と同級8回戦で激突する。

19年9月のプロデビューから9連勝中の右ボクサーファイターでKO率77・7%という高さを誇るフローレスは強振する左右フックが武器。那須川はB級(6回戦)ながらも日本ボクシングコミッション(JBC)異例の8回戦が認められた。勝てば日本王座挑戦も可能な待望のA級(8回戦)に昇格できる一戦となる。

また同興行ではダブル世界戦の開催も決定。WBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(31=BMB)がWBC同級1位ヘッキー・ブドラー(35=南アフリカ)との防衛戦(WBA2度目、WBC3度目)、今年5月に米ラスベガスで行われた王座決定戦で世界2階級制覇を成し遂げたWBO世界スーパーフライ級王者中谷潤人(25=M・T)が同級8位アルジ・コルテス(28=メキシコ)との初防衛戦に臨むことが発表された。