メインイベントで、日本スーパーフライ級14位の比連崎爽晏楽(ひれざき・そあら、26=川島)がプロ8勝目を挙げた。

矢野乃莉守(のりす、28=花形)とのバンタム級8回戦に臨み、3-0(77-75×2、78-74)の判定勝利を収めた。矢野のプレッシャーを受けながらも右カウンターで応戦し、4回には右ストレートで矢野の左目上カットに追い込んだ。6回には偶然のバッティングで額をカットした比連崎は「ポイントが取れているか分からなかったので最後は取りにいきました」と激しい打ち合いを展開。プロ初KO勝ちは逃したものの、競り勝って日本ランカーの意地を示した。

21年東日本新人王で準優勝した比連崎は昨年11月以来のリングで2度目のメインイベンターを務めた。「1つ1つ勝ってランキング上位にいき、チャンピオンになることを目指していきたい」と決意を新たにしていた。