今年の大みそかにさいたまスーパーアリーナで行われる「RIZIN45」に出場する皇治(34)が21日、都内のジムで練習を公開した。

ミット打ちやMMAでの打撃の練習を行った後、対戦相手の三浦孝太(21)について聞かれると「サッカーボールキック、そっから締めて(ボールを)パンクさせるんすよ」とフィニッシュの形を予告した。

子供の頃はサッカーをやっており、三浦の父でサッカー界のレジェンド、カズ(三浦知良)の話題になると「ただのファンでしたね。オレ、ヴェルディのチャリ(自転車)乗ってましたもん。おふくろに頼むから買うてくれって。流行っとったんすよ、ちっちゃいころ。ガンバ(の自転車に)に乗ったり、ヴェルディに乗ったり。オレはヴェルディで。カズさんが好きで、髪の毛もマネしたりしてました」と明かした。

それでも息子に対して手加減はしない。「あいつ(三浦孝太)何年生まれでしたっけ? 去年生まれたようなもんでしょ」と完全に赤子扱い。「勝ったら(カズに)抱きしめてもらおうかな」と早くも勝利を確信していた。

練習メニューは“バカサバイバー”こと格闘家の青木真也が決めているという。「オレは昭和の人間なんで、やればやるだけいいと思ってる派なんで。でもそれを止めてくれたり。うまいことやれてると思う。オレは(青木を)格闘家としては尊敬しているので。格闘家としては(笑い)。ちゃんと言うこと聞いてます」と説明した。

三浦孝太戦に向けて「あおりがおとなしいのでは」と指摘されると「本音、言おうか。言うことないもん。何にも。この子もいろんな悩みはあったと思うんすけど、親の七光で出てるわけじゃないですか」と話し、再び子供扱い。

三浦が生まれた2002年に何をしていたか聞かれると「21年前? オレ今34なんすよ。中1? ほんまにアレやん、女の子と初めて寝技した年やん(笑い)。ほんで、その年に生まれた男の子と寝技のデビュー戦? これ運命やわ」と話し、メディアを爆笑させていた。