立ち技打撃格闘技のK-1とRISEが「10対10」の全面対抗戦を行うことが19日、発表された。

この日、K-1は「K-1ワールドMAX(3月20日、代々木第1体育館)概要発表記者会見」を開催し、RISEも「RISEエルドラド(3月17日、東京体育館)カード発表記者会見」を行った。

両団体は、それぞれの大会で「5対5」の対抗戦が行われると発表。2大会で合計10試合の「K-1対RISE」が行われることになった。

K-1勢の中で対抗戦に出る見通しのスーパーバンタム級(-55キロ)王者・金子晃大は「(RISE前バンタム級王者)鈴木(真彦)選手」と希望の対戦相手を述べた。

またフェザー級(-57・5キロ)王者の軍司泰斗は「やるメリットがある選手はRISEの(フェザー級)チャンピオン門口(佳佑)選手だと思ってるんで。お互いのベルトをかけてやれればいいなと思ってます」と、いきなり“ダブル王座戦”を提案。ルール等での両団体の歩み寄りは必要だが、RISEの伊藤隆代表も「ポジティブに考えております。そういう発言は素晴らしいと思うので」と話した。

またスーパーフェザー級(-60キロ)王者のレオナ・ペタスは「ずっと言ってるように(RISE前スーパーフェザー級王者)チャンヒョン・リーとやりたい。向こうも(直前の試合で)負けたし、僕も負けたし、ちょうど言い流れなんじゃないかなと(笑い)」とリーを指名した。

RISE側の会見にはK-1との対抗戦に出場する可能性のある選手は出席しなかったが、伊藤代表は大会に参戦を予定している選手として「大崎一貴、宮崎小雪、門口佳佑、鈴木真彦、白鳥大珠、チャド・コリンズ、中村寛」の名前を挙げおり、門口や鈴木はK-1勢と戦うことになりそうだ。