WWE女子王者イヨ・スカイが、年間最大の祭典レッスルマニア40大会(4月6、7日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア)で盟友ベイリーとの防衛戦に臨むことが発表された。

1月の女子ロイヤルランブル戦(30人出場の時差式バトルロイヤル)を制し、王座挑戦権を得たベイリーから「イヨ、レッスルマニアで会いましょう」と挑戦表明を受けて決定した。

スカイは22年7月に結成されたヒールユニット「ダメージCTRL(コントロール)」の初期メンバーとして、ベイリー、ダコタ・カイと3人で活動してきた。昨年11月からカイリ・セインがWWE復帰して同ユニットに加入。アスカも加わってユニット内で日本女子勢が大きくなっていた。同日のバックステージで、スカイがセイン、アスカとともにベイリーを批判する発言をしている会話を耳にしてしまったベイリーから「私は分かりますよ。ずっと陰口をたたいてきたよね。なんで? 私はダメージCTRLを最強にしたかっただけ。私とダコタと3人ではじめたのに、どうして裏切った」と詰め寄られた。

すると背後からアスカ、セインがベイリーを襲撃。パイプで反撃してきたベイリーに対し、イヨ・スカイは王座ベルトで対抗しようとしたが、お互いに少しためらいの表情をみせていた。しかしリングから下りて花道ステージを歩くスカイは、リング上のベイリーから「イヨ、レッスルマニアで会いましょう」と最終通告。ユニットの仲間割れが決定的に。これで年間最大の祭典でのダメージCTRL対決が実現することが確実となっていた。