ムエタイのRWS(ラジャダムナン・ワールドシリーズ)は9日、バンコクのラジャダムナン・スタジアムでプレリミナリーファイト(前座試合)を含めて7試合が行われ、第6試合に一成・エクシンディコンジム(=石井一成、25)が登場。コンパヤック・ポーラクブン(タイ)を相手に衝撃の1回KO勝ちを収めた。
1Rの立ち上がりはコンパヤックの方が前に出て圧力をかけてきたが、1分すぎに一成がコンパヤックをコーナーへ追い込み、ボディへの右ストレートから強烈な左フックで倒し、KO勝ちした。
一成は試合前のワイクルー(試合前の踊り)で1日に死去した漫画家・鳥山明氏にささげるようにかめはめ波のポーズをとり、KO勝ちした直後にはコーナーへ登って元気玉を投げるジェスチャーを繰り出した。
この日はプレリミナリーファイト1試合目に女子のカナ・エクシンディコンジム(=押川香菜、17)が出場。カオカノック・ウォーチャクラウット(タイ)を相手に判定3-0で勝利。日本人が2人とも白星を挙げた。

