プロボクシング興行「WHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」が24年度から強化育成指定選手制度をスタートさせると12日、発表した。次世代の王者、スター選手育成を掲げている同興行の新たな試みとして導入されるもの。プロ7勝(6KO)無敗のサウスポー真下公翔(かける、21=横浜光)をはじめ、東洋大出身の堀池空希(ひろき、22=横浜光)、日大出身の高橋麗斗(22=パンチアウト)、大阪・興国高出身の伊藤千飛(せんと、18=真正)と名門校に在籍した期待のアマ出身選手の合計4選手が選出。4選手は同日、東京ドームホテルで、プロ転向するアマ12冠の荒本一成(24=帝拳)とともに記者会見に臨んだ。

早速、試合も内定済み。真下は4月6日のWHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT(後楽園ホール)で8戦目に臨む。堀池と高橋は4月19日の興行、伊藤は同20日のWHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT(エディオンアリーナ大阪第2)でプロデビューする予定だ。デビュー後も故障さえなければ、コンスタントに同興行に継続参戦し「世界」への階段を上っていく姿をファンに披露していく。

高橋は「注目してもらえるのはすごくうれしいし、試合にコンスタントにやっていけるのかなと思う。1試合1試合、ダメージを考えながらベストな形で試合できればいい」と歓迎。伊藤は「自分は実績ないのにすごい選手に囲まれてうれしいし、置いていかれないように頑張らないといけない」とやる気満々だった。