WWE女子タッグ王座を狙うイヨ・スカイが挑戦を大きくアピールする勝利を挙げた。
現タッグ王者ビアンカ・ブレアとのシングル戦に臨み、12分20秒、スモールパッケージホールド(小包固め)でフォール勝ちした。同じユニット「ダメージCTRL(コントロール)」でコンビを組むカイリ・セインとともに、現タッグ王者ブレア、ジェイド・カーギル組への挑戦に向けて前進した。
体幹の強さ、高い身体能力と生かしたパワフルなブレアに対し、スカイも負けじとテクニックとスピードで対抗。コーナートップからのミサイルキック、メテオラ(ダブルニー)を成功させた。場外から強引にリングに戻されたスカイはブレアの450スプラッシュを膝の剣山で回避した。コーナートップによじのぼると、ブレアに捕獲され、持ち上げられた。そのまま相手得意のKOD(キス・オブ・デス=変形フェイスバスター)を狙われたところで、スカイは丸め込みに入って逆転とも言える3カウントを奪った。
当初はセイン-ブレアのシングル戦が予定されていた。今月2日のロウ大会で
左目上を裂傷して流血する大けがを負ったセインの負傷を理由に、スカイがブレアに「なぜケガをしているカイリとのシングル戦なんだ。腰抜け!」と怒りをぶつけた。ブレアから「カイリとの試合は勝手に組まれたの。私はWWEの『EST』(最上級)だからどんなに強い相手でも引き下がらない。こうしてカイリのために来たなら私と戦うべきでは」と提案されると受諾。自らがブレアとのシングル戦に臨んでいた。
試合後、スカイはX(旧ツイッター)を更新し「今夜、私は3カウントを奪い、女子タッグ王者にふさわしいことを証明した。ビアンカとジェイドに挑戦したい!!!」と気合十分のコメントをつづった。セインも「今夜のでっかい勝利、イヨさん!!!!」とタッグパートナーの活躍を喜んでいた。

