KG大和ジム片渕剛太会長(51)の長男龍太が東日本新人王決勝進出を決めた。

ライトフライ級準決勝4回戦で、関根健太(21=ワタナベ)と拳を交え、2回2分42秒、TKO勝利を挙げた。左フック、左ボディーなど手数多く攻めた関根に対し、2回に強烈な右カウンターパンチを相手顔面にねじ込んでダウンを奪取。レフェリーストップによる勝利となった。

連打のある対戦相手を得意のカウンターで仕留めた。「様子を見ていこうと思った。右は練習していたパンチでした。自分はアウトボクサーとみられがちですが、インファイトも不得意ではないですし、焦りはなかった」と満足そうな笑み。指導する父の剛太会長は「不利とは感じはしていなかった。普通にいけた試合だと思っていた」と合格点を出した。