ボクシングIBF世界ライトフライ級王者の矢吹正道(32=LUSH緑)が25日、2度目の世界王座戴冠へ名古屋市内の同ジムで練習を公開した。10月12日に愛知県国際展示場で同級王者シベナティ・ノンシンガ(25=南アフリカ)に挑む。
公開スパーではWBC世界スーパーフライ級のユース王者・佐野遙渉(LUSH)と6回を予定した。しかしラウンド終盤に矢吹が圧倒する展開となり、自らストップした。「順調に調整できています」の言葉を動きで実証した。すでにスパーリングの合計は100ラウンド超え。世界4階級制覇王者のWBO世界スーパーフライ級王者・田中恒成(畑中)ともスパーリングを行ったと明かした。
「今回はいいばかりで悪いスパーリングがない。そのくらい、いい仕上がりです」と話し、勝つ確率を以前は50%と答えていたことを聞かれ「今は80%ぐらいまで上がってきた。試合までに100%までに持っていきたい」と意気込んだ。

