西日本ボクシング協会の総会が9日、神戸市内で行われ改選の同協会の会長選挙が行われた。亀田ジム会長の亀田興毅氏(38)と真正ジムの山下正人会長、フュチュールジムの平山靖会長が立候補した。
有効投票数68票で山下会長と興毅会長が27票で並び、平山会長が14票。同協会の規約により決選投票ではなく、史上初となるくじ引きでの決戦となった。
山下会長が「くじ運」で3選を果たした。「自分の運がよかった。亀田くんに入った票のことを含め、この結果は謙虚に受け止めたい」と話した。3期目のテーマに「地方創生」を掲げる。「ここまで2期務めて基盤はできた。地方(ジム)の活性化を含めて、課題に取り組んでいきたい」と所信表明した。
◆西日本ボクシング協会 近畿と中四国(広島、山口両県を除く)のプロボクシングジム(現在69ジム)が加盟。競技を統括する団体。全国を統括する日本プロボクシング協会とは本社と支社の関係にあたる。協会には協会長のほかに理事、事務局長、監査役、相談役などのポストがある。同協会会長は日本プロボクシング協会副会長も兼務する。

