日米マットで人気を博したプロレス界のレジェンド、リック・フレアー(76)が、がん闘病の生活を送っている。
6月中旬、皮膚がんと診断されたと公表。皮膚がんと診断されたのは2度目で、今回は再発になるという。7月には手術を受けると自身のX(旧ツイッター)で報告し「祈っていてくれ。すべてが壊れやすいのだ」などと自らの健康状態に不安を示すメッセージを出し、ファンを心配させた。
フレアーはXを通じて「私には対処しなければならない健康上の問題がある。これまで健康を第一に考えることを先延ばししてきたが、悪性黒色腫は決して軽視すべき病気はないと気づきました」などと説明。6月に予定されていた米ミシシッピ州でのイベントを欠席していた。ただ4日前には自身のインスタグラムを更新し「ビジネスに戻る! 小さな血が私を引き戻ることはできない! 私は人生ずっと血を流している! WOOOOO!」とつづり、トレーニングしている動画をアップした。
80~90年代、米人気団体のWCW、WWF(現WWE)で活躍し、日本でも人気レスラーとして人気を集め「狂乱の貴公子」と呼ばれた。08年に個人でWWE殿堂入りし、4年後には「フォー・ホース・メン」の一員として再びWWE殿堂入り。2度殿堂入りしたただ1人のレスラーとなる。60代になっても娘の「女王様」シャーロット・フレアーらとWWEマットに登場。19年レッスルマニア35大会にも登場した。73歳となった22年8月には米テネシー州ナッシュビルで引退試合に臨んでいた。

